母の実家にまつわる霊感の話し2

母の実家にまつわる霊感の話し2

母は子供の頃に、祖母がその本で占いのようなことをしていたの見ていたようでした。
それもよく当たってたそうです。


今は薬事法で薬は薬剤師でなければ販売できませんが、母の実家では薬を作っていて、
祖父母が作ったいた薬は飛ぶように売れたそうでした。
全国から買いに来たと母も記憶していました。


それは一子相伝で、皆んなが知る調合ではなかったようです。

母の実家にまつわる霊感の話し2 


それを聞いてクドウは、もしかしたら、祖母の呪いのような力もそれに加わっていたのかも。なんて思って聞いてました。


母も勘の鋭いタイプで、よく夢の内容で何かを予測する人です。


祖母の管理していたお稲荷さんがあったんですが、毎月決まった日にお赤飯と、お酒をお供えしていたようです。
それが1か月滞っただけで、なぜかクドウにそのお稲荷さんが伝えにきたことがありました。
おばさんに言ったところ「今月忘れてた‼️」と言われ、慌ててお供えしたことがあったんです。


明日に続きます。