子どもを見守っていること
先日、同年代の人と話していて、子どもの話しになりました。
クドウは子どもがいませんが、
相手に事情をわかってもらおうとは思っていません。
ただ、話しの流れに気になることが含まれていました。
子どもを見守っていること
私たちは夜勤をしていて、日中や平日はもちろん、
冬休みや夏休みなどの長期休みの宿題とか、普通の親御さんよりは時間がとれる時もある。
逆に夜勤をやるから、夜子どもと一緒に寝ることができない日もある。
でも、必ず宿題を見てあげなきゃいけないの。
夏休みも、冬休みもちゃんと確認してあげなきゃ。
今はこんな感じに宿題を確認しなきゃいけない流れになりつつあるんでしょうか?
クドウが気になったのはそこではなくて…
この人がこの後に続けた言葉でした。
「私いないと、何も進まないし、体は大きくなったけど、何もできないし、パパは遊ぶ時だけだもの」
小6の男の子で、体は大きなほう。
パパは勝手に1人で旅行に行くような、個性的な人です。
何もできないって決めつけているように思えて、何となくモヤモヤしました。
何もできないんじゃないと思うんです。
考えたり、親に意見を言ったり、生意気だと思われても、それは成長していますよね。
その時、クドウは子どもはいないけれど、自分が子どもの頃は…と思い出してました。
どうして?なんで?と子どもに質問されて、
親が答えるたびに、いつの間にこんなことを考えるようになったんだ?
悪くとるのではなくて、出来る限り答えるけれど、
同時によく質問したねって褒めてあげたほうが、
きっとそこからの親子関係は今よりももっと良くなるかもしれません。