真っ暗闇の後は必ず光が見える

真っ暗闇の後は必ず光が見える

過去世リーディングをしているクドウです。

 

久しぶりのブログです。
久しぶりなのは理由があって、ここ数ヶ月、気持ちに余裕がなかったんです。

 

大きく分ければ、昨年、仕事で資格をとったこと。
膵臓癌で闘病していた同級生が亡くなったこと。
次の月に大腸癌で闘病していた父が亡くなったこと。

 

人として生きていれば、別れはくるものです。
仕事でも幾度となく対面している場面。
仕事では客観的に見ている場面、今回は家族という主観的な場面。

 

しかし、わかっているとは言え、客観的に、冷静になろうとする思いと反対に、自分はなんてちっぽけなんだと寂しい気持ちでいっぱいになりました。

真っ暗闇の後は必ず光が見える

 

同級生との突然の再会から、亡くなるまでの半年間は今までになく、お互いにたくさん話しをして、まだまだ話し足りないほどでした。
突然の再会にも意味があり、また最期まで関わらせていただいたことは本当に何にも変え難いことです。

 

コロナ禍の面会禁止の中で、同級生も、そして父とも会えたことは、クドウが勤務していた病院で、しかも勤務していた病棟に入院していたから。
関係していただいたスタッフたちにも深く感謝しています。

 

亡くなるまでの半年、コロナ禍で家族の方々も面会が制限されていたこと、病気と向き合う姿勢。日々の過ごし方、自分の置かれている意味。
今までの行動、言動、生きている意味。
仕事として、家族、友達として、病気と向き合うとはどんなことかを考えさせられた日々でした。

 

仕事上の経験と感覚から、父とも同級生ともお別れが近いと察知してから、本当に苦しい日々でした。
真っ暗闇の中を、明かりのない道を、ゆっくりと歩いて「まだ見えない、イヤ、このまま見えないままなのかも」と思う気持ちが重苦しい空気なって纏わりつかれているようでした。

 

二人とお別れ以外に、細々と問題が起こり、とりたいと思っていた資格の勉強も同時進行。
そして父に関する様々な手続きと目まぐるしく過ごしました。


苦しかった日々…だったんですが

今は見るもの、聞くことに心乱されることなく、自分軸でいられる日々を送っています。

 

ここ数ヶ月に起きたこと、出会ったこと、感じとったことを後ほどお伝えしていこうと思っていますが…

 

結論だけ先に述べますと…
真っ暗闇の後は必ず光がさしてきます。
光がさす直前こそ、真っ暗闇が深い。

 

それに気づけただけでもラッキー❗️

 

今まさにその真っ暗闇であったなら、もう少し、あと少しで、光がさしてくるはず。
必ず闇から脱却できる。
自分を信じていきましょう。

 

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