人に愚痴ってしまった時にするべきたった一つの事

人に愚痴ってしまった時にするべきたった一つの事

前にクドウは友達が少ないっていうことを書きました。
それは本当に事実なんです。
そして、本当に友達である人はリーディングとは関係がありません。


その少ない友達の一人が今日こんなことを言ってきたんです。

 人に愚痴ってしまった時にするべきたった一つの事


「私、悶々としてることがあって・・・。
仕事の話していい?ちょっと聞いて欲しくて。」


この一言でクドウは友達が愚痴を言うのがわかります。
この愚痴が始まるサインを感じることって必要なんですよ。


なぜなら、事前に身構えることができるからです。
この「身構える」ことが重要!!


身構えるから、自分が愚痴の負の影響を跳ね返すことができるんです。
身構えるだけでも、身構えない時に比べて違いますよ。
身構えないで愚痴を聞くと、どっと疲れませんか?


先ほどの友達の話は、仕事で納得できないと言う内容のものでした。


それと、威張っている子にやんわり注意したこと。
その子は元々優しい子なので、口調を変えて注意しても注意と正確に受け取ってくれるか微妙でしたが、
話す内容は注意とわかる感じでした。


クドウは「うん、うん」と頷きながら聞いていました。


彼女は話の終わりに


「愚痴聞かせてごめんね。なんだか悶々としてて。貴重な時間潰しちゃって、申し訳ない。」


と言ってくれたので、彼女のクドウを思いやる気持ちが伝わってきました。


そこでクドウは


「ごめんねって言うよりも、ありがとねーって言った方がいいよ!!聞いて欲しかったのよね」


そう伝えました。


誰にでも悶々とした時はある。
注意?注意!悪口?どっちだ?って思う表現。
仕事のことでの悩み。
悩みはそれだけではないけれど…
誰かに聞いて欲しい時、ありますもん。


愚痴を聞いてもらったら、


「ありがとう」


あとは、他の人たちには愚痴を言わないようにしましょう。
要は、憂さ晴らしみたいにたくさんの人に愚痴を言わないようにしましょうってことです。


愚痴ばっかり、悪口ばっかり言っていると自分の波長も下がっていきます。
だから、できるだけ波長を下げないように愚痴を言わないことが必要なんです。


でも人間だから愚痴を言いたい時もありますよね。
そんな時には、信頼できるたった一人の友達にでも聞いてもらいましょう。
そして愚痴を聞いてもらったら「ありがとう」を伝えましょう。


そう、愚痴を言ってしまった時にするべきたった一つの事


それは、「ありがとう」を伝える事なんです。