大切な人にいつでも感謝の気持ちを伝えよう

大切な人にいつでも感謝の気持ちを伝えよう

11月におじが亡くなりました。
90歳を越して、認知症になって、骨折もして、
心臓も弱って、いわゆる老衰で亡くなってんですが…


クドウをとても可愛がってくれた、おじ。
いつもニコニコ。
普通の話を大いに盛って、面白い話にしてしまう。
賑やかなことが大好き、子どもの頃から、そして今でも好きです。

 大切な人にいつでも感謝の気持ちを伝えよう


偶然にもクドウのいる病棟に何度か入院し、クドウはお世話することができました。
お世話になった人だから、当たり前にお世話できた。
治療だけでなく、もちろんオムツを換えたりしました。
クドウのことを忘れてしまって、突然思いだして夜中に名前を叫んだり。
そんなこともあり、忘れられない人です。


おじの思いかどうかわかりませんが…
おじの死期を予感しました。
うちの母が驚いたほどです。


覚悟しました。
そして、クドウはお世話になった分、おじに尽くすことができたなと感じたんです。
葬儀の時も、側にいたのを感じました。
そして、今日おじの家に行ったのですが、気配を感じました。


今大切にしている人には、後悔しないようにお礼や感謝の言葉を伝えたほうが良いと思います。
その大切な人が、いつでも側にいてくれると思っても、すぐに伝えることができない状況になるかもしれませんから。
そして、見守ってくれるはずです。