頼れる人にであり続けるとしたら

頼れる人にであり続けるとしたら

仕事をしていると、自分の経験年数から、
新人さんや20代の人たちと夜勤をしたりすることが多いです。
仕事中、とても気をはっています。


何かあれば自分が指示することもあるし、判断をするタイミングを図る必要もある。
そして、サポートをする必要もある。
どんな時にも頼れる人にならねばと自分にプレッシャーをかけていると気づきます。
頼れる人であり続けるとしたら、どんな人にならねばないのか。


たくさんの経験をつむこと。
そして、どんな時にも落ち着いていて、一緒に頑張るメンバーを励ましつつ、自分も行動すること。
それと、オンとオフをうまく使いわけること。

 頼れる人にであり続けるとしたら


経験をつむには、どんどん挑むしかない。
怖がらずに進むこと。
初めてのことは経験者とともに行動すること。


メンバーを励ますには、あくまでも自分の経験上、元気が出た言葉をかけ続ける。
自分も行動する内容を伝え、自分から素早く動く。
一緒に行動することも大事。
オンとオフは…


オンは仕事集中時、オフは笑える話しをすること。


誰でも緊張しっぱなしは辛いし、やる気も持続しない。帰る頃にはクタクタです。


それを笑って緊張と疲れをリセットする。
何気にこれが一番大切だったりすると思っています。
オンだけでなくオフもある、厳しいだけでなく、楽しさもある。
オフの時に素の自分のところをちょっとだけだすことが、親近感がわく。


何にも初心者マークはつく時がありますよね。
初心者だから、最初から見てるだけでなくて、
その場に参加して学べること、緊迫感の空気を感じることってあります。


そんな新人さんや20代の人たちからひたむきな姿や緊張感、学ぶ姿勢、言動、クドウもたくさん学ばせてもらっています。


経験年数から偉そうにするのは簡単なのかもしれません。
何より、歳のせいでいろいろ陰口を言われましたから、それだけは絶対しないと誓いました。


頼りになろう。
努力し続ける自分でいたいと思っています。