苦手なものを少しだけ好きになる
苦手なものってありますよね。
クドウは虫が苦手です…
昆虫が好きな方には申し訳ありません。
相手は小さな虫だけど、苦手ゆえに、存在が大きく、強く感じます。
虫に限らず、勉強が苦手だとか、苦手な人だとかいますよね。
苦手な人がいる場合、もしも、苦手な人がいなかったらどうだろう?
仕事もプライベートももっと充実しませんか?
苦手なものを少しだけ好きになる
例えば苦手な人がいたとします。
苦手になった理由は人それぞれ。
苦手であるがゆえ距離をとりたい。
そして、苦手な人のことは理解したいとは思わない。
でも、理解しないのが問題なんです。
なぜか?
苦手意識から、その人を理解しようとせず、
想像の中で相手を勝手に無敵の大きな怪獣にしてしまう。
自分の想像の中では隙がなくて無敵です。
落ち着いて考えてみると…
相手も同じ人間。
話をしてみれば、凄い情報を持っていたり、その道のプロだったり、
共通点があったり、予想以上に楽しいかもしれません。
コロナウイルスが終息したら、その相手ともゆっくり話してみたらどうでしょう?
苦手とは反対に、少しずつ好きになるかもしれませんよ。