母の実家にまつわる霊感の話し

 母の実家にまつわる霊感の話し

うちの母の実家は、たくさんの神様をお祀りしている家でした。
神棚も大きくて、大きな座敷にお祀りされてました。
古い獅子頭もお祀りしていて、子供の頃は見ちゃダメだって怒られることの一つで、
それでも怖いもの見たさで、見たりしてました。


その母の実家にまつわる話しです。

 母の実家にまつわる霊感の話し


母の母、祖母はとても気の強い女でした。
それと、勘が鋭く、いわゆる霊感も強い人だったそうです。
うちの祖母と、もう一人、母の叔母は占いをする人でした。


うちの祖母は母が高校生の頃になくなったので、母たちの親代わりとして、母の実家にいたんです。


話しがそれましたが、母の叔母は占いらしいことをしていたんです。
易占いに今年の運勢や方角の書いた本が出てますよね。
あれに似た本を持っていて、それを読んで方角を見ていたようです。
今、うちの母の実家では誰もできる人はいません。
その本もどこにいったかわからないと母が言ってました。


霊感や勘が鋭い血をひいたのはうちの母。


クドウは霊感はちょっと強いほうでしたが、今やっているリーディングは占いではないので、
祖母の能力とは違うものだと思っています。

 

明日に続きます