優しさという財産

優しさという財産


過去世リーディングをしているクドウです。
コロナ禍の中、自粛期間が続いていますね。

自粛することに苦痛を感じたり、悲しくなったり、
楽しいことが不足しているなと思ってしまいがちではないですか?


人とのやりとりがリモートになって、直接話したり、会ったりできない。
すると何となく人との繋がりが気薄に感じたり、微妙なニュアンスが伝わらないこともありますよね。


誤解を招くこともあったり、人の温かさを感じることが少なく思える。
こんなご時世だからこそ、なおさら人の温かさを求めたくなるもの。


人の温かさに触れると、自分の人間性
核心に触れることに出会います。


クドウの職場では後輩看護師が数名います。
その数名の後輩を見ていると思うことがあります。


とても優しい子たち。


その優しさ、元から備わっている。
行動や言葉、優しさが伝わってきます。


それは素晴らしい財産。


人は優しさを備えているけど、その度合いは個人差がある。
元々優しい人もいれば、何かをきっかけに優しくなった人もいる。


例えば、元々性格がキツイ人もいる。
でも、何かのきっかけがあって後から優しくなる人もいます。


そのきっかけが人を変えていきます。
元々優しい人はきっかけは不要。


逆も言えます。


何かのきっかけにより、
優しかったのにキツイ人になってしまったとか、
優しくできなくなったとか。


最近のコロナ禍で、悲しいニュースや辛いことを目にすることが多い中、
優しい子たちに接していると、看護師の職業は別として、
なんて素晴らしい財産を持っているんだろうと感動します。


そう思うと、自分は本当に優しさを持っているか?
と問われているようにも感じます。
自分っていう人間の確信に触れる機会でもあります。


素晴らしい財産に感謝しつつ、
それを周りの人達に惜しみなく提供できる人でありたいですよね。


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